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素朴な疑問 仮想通貨って?スマホ決済って?


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☑仮想通貨とスマホ決済ってどう違う?

スマホ決済と仮想通貨って何が違うの?というわけで違いと仕組みを簡単にまとめてみました。

2018年では世の中「仮想通貨」って言葉が飛び交い、仮想通貨がとってもブームっぽくなっていました。

でも2018年後半から2019年にかけていきなりペイペイに代表されるスマホ決済がCMでドドーンと宣伝されるようになりました。

何でビットコインじゃなくてペイペイ?(他にもたくさんあるけど)

しかも宣伝の仕方がハンパありません。

この違いって何だろう?やっぱり気になりますよね。

そこで私のような素人でもできるだけわかるように説明したいと思います。

まずは時期的に先輩格の仮想通貨について説明します。5

 

☑【仮想通貨】人生ゲームのお金と一緒。

いきなり何?と思われるかも知れませんが、そういうことなのです。
人生ゲームって、参加している4名~5名のあいだでは仮想のお金を所有し、ルーレットを回し、双六(すごろく)のようにコマを進めます。

そして進めたコマに書かれた指示に従いお金を支払います。(或いは大金を獲得します)

ときには○○株に投資し大損した・・なんて事件(笑)に見舞われ、ゴールしたときに誰が大金持ちになっているかを競います。

このときに使われるお金って参加者だけには通用する「通貨」です。

これを地球レベルで通用するようにしたのが仮想通貨です。

地球レベルで共通通貨が取引できるのだから、海外送金も手数料が殆どかからず瞬時に行える・・など良い事づくめのよう思えることから、家電量販店や飲食店など時代の先端を行こうとする企業に爆発的に普及しました。

また、政治情勢が不安な国では自国通貨を所有しているより仮想通貨で所有していたほうが安心できるということから大きく知られるようになったのです。

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☑【仮想通貨】まだ通貨として落ち着いていない

この記事を書いている2019年2月現在ではまだ一般の通貨のように使えていないのが現状です。

つまりドルやユーロのように価値が落ち着いていないのです。

たとえば1BTC(ビットコイン)の価値が2018年7月には90万円あったのが、2019年2月では40万円の価値となっています。

このように信じられないくらい大きく変動するため、安く買って高く売ろうという投機目的の人が多く、流通通貨としての価値に落ち着いていないというのが現状です。

ビットコインを10万円分買ったのに、いざ遣おうとすると5万円の価値になってしまった!なんてごめんですよね(笑)

逆に20万円の価値なったなんてこともありますけど。

これはひとえに「まだまだ参加者が少ないから」といえるのです。

だからドルやユーロのように価値が落ち着くまでは普及段階といえるでしょう。

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☑【仮想通貨】政府がまったく関与していない

仮想通貨には管理する団体がありません。
インターネット上で不正ができないようにするという仕組み(ブロックチェーンという)にのみ成り立っている通貨であるため、基本的に自己責任が中心となります。

 

◆仮想通貨まとめ

国境がないから海外送金の手数料がほぼかからない。

政治情勢の影響を受けにくい。

管理者がいない。

安全の担保はブロックチェーンという仕組み頼り。

価値の上昇下降が激しい。

価値が落ち着かず、いわゆる通貨として使えるようになるのはまだまだ時間が必要。

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☑スマホ決済について

中国では98%が普及、日本ではまだ6%

島国日本では北海道から沖縄まで「円」という通貨が流通し、滞りなく平和に取引されています。

しかし隣国の中国はというと「アリペイ」と「ウィチャットペイ」というスマホ決済システムが実に98%も普及しています。

これには中国ならではの悲しい事情があるのです。

中国はご存知のとおりコピー大国。

お金も偽札が多く、まともに商売に使えないという事情があります。

そこで生まれたのがスマホ決済。

例えば中国でアリペイに残高があれば、ちゃんとお買い物に使用することができます。

偽札ではありませんから。

 

☑何故日本で急激にスマホ決済が普及し始めた?

多くの中国人観光客が日本を訪れます。

彼らが持つスマホ決済に対応することで、お店の売上を上げる事が期待できます。

いわゆるインバウンド需要の取り込みですね。

これが引き金となっています。

しかし、もう一つの大きな理由があります。

それはビッグデータの収集です。

登録の際に個人データを入力しますから。

スマホ決済を利用すると

運営会社側には

「誰が」「いつ」「何を購入した」

という情報がわかるようになります。

 

これらの情報を蓄積することで、大きな拡販の戦略を役立てることができます。

しかも日本ではまだ普及率6%ですから、伸びしろは絶大!

docomo,au,softbankなどの携帯電話会社さながら、各社主導権を捕るべくしのぎを削っている状態なのです。

そう考えると大々的に「100億還元キャンペーン」など打つ理由が見えてきますね。

しかも「ペイペイ」ってソフトバンクとYahoo!JAPANが経営母体ですから。

 

☑読み取り機不要

電子マネーという意味ではSUICAやPASMOなどの交通系の会社が有名です。

でもこの端末機ってすごく高いんです。

一機3~40万円するって云われています。

クレジットカード端末機も安くはありません。

でもスマホ決済って基本的にQRコードが印刷された「紙」一枚です。

機器を必要としないから導入費はほぼ0円で済みます。

導入する店にとっても非常にハードルが低いんですね。

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スマホ決済まとめ

◆仮想通貨とはまったく異なる、政府保証通貨のキャッシュレス化。

◆インバウンド需要の取り込み。

◆日本におけるキャッシュレス化の加速。

◆ビッグデータの収集。

◆今は黎明期、どこが主導権をとるのか注目すべし。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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